設定一つでポイントが消える?「楽天ポイント利息」と「運用」のメリット・デメリットと引き出し方
「楽天ポイントを貯めているけれど、そのまま持っているだけではもったいない」「投資には興味があるけれど、現金を使うのは怖い……」
そんな方に注目されているのが、楽天ポイントを使って疑似的な資産運用ができる**「ポイント運用」や、預けておくだけでポイントが増える「ポイント利息」**というサービスです。
しかし、「本当に減ることはないの?」「期限切れで消えてしまうリスクは?」と不安を感じている方も多いはず。実は、サービスの特性を理解して正しく設定しておかないと、思わぬ落とし穴にはまってしまうこともあります。
この記事では、楽天ポイントを賢く増やす2つの仕組み、メリット・デメリット、そしていざという時の引き出し方まで、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。
1. 「ポイント利息」と「ポイント運用」の違いとは?
似ているようで全く異なるこの2つのサービス。まずはどちらが自分に合っているか、特徴を整理しましょう。
楽天ポイント利息:銀行のように「預けて増やす」
銀行の普通預金のように、ポイントを預けておくと、月利に応じてポイントが増えていく仕組みです。
増え方: 月末時点の残高に対して、翌月に利息分(年利0.108%相当を月割)が付与されます。
リスク: 預けているポイントが減ることはありません。
対象: 通常ポイントのみ。
楽天ポイント運用:投資信託のように「動かして増やす」
実際の投資信託の基準価額に連動して、ポイントが増減する疑似的な投資体験サービスです。
増え方: 選んだコース(アクティブ・バランスなど)の運用成績に応じて、ポイント数が変動します。
リスク: 運用状況によっては、預けたポイントよりも**減ってしまう(元本割れ)**可能性があります。
対象: 通常ポイントのみ。
2. メリット・デメリットを徹底比較
どちらのサービスも「通常ポイント」を有効活用できる優秀なツールですが、以下の点に注意が必要です。
共通のメリット
100ポイントから手軽に始められる: 現金が不要なので、心理的なハードルが低いです。
税金がかからない: 現金の投資とは異なり、増えた分に対して所得税などが課せられる心配が基本的にはありません。
即座に引き出せる: 必要な時に通常ポイントとして戻し、買い物に利用できます。
注意すべきデメリットとリスク
期間限定ポイントは使えない: どちらのサービスも、キャンペーン等でもらえる「期間限定ポイント」は対象外です。
「ポイント利息」の利率は低い: 銀行よりは高めですが、劇的に増えるわけではありません。
「ポイント運用」はマイナスになる: 市場の暴落時には、ポイントが大きく減ることも覚悟しなければなりません。
3. 「設定一つでポイントが消える?」の真相
「ポイントが消える」という噂の正体は、主に**「有効期限」**に関わる勘違いです。
実は、通常ポイントを「ポイント利息」や「ポイント運用」に預けている間も、ポイント本来の有効期限(最後に獲得した日から1年)は更新されません。
落とし穴: 楽天カードの利用や楽天市場での買い物を全くせず、ポイントを「預けっぱなし」にしていると、知らないうちに通常ポイント自体の期限が切れて、運用していたポイントごと失効してしまうリスクがあります。
対策: 少なくとも半年に一度は楽天のサービスを利用し、ポイントの獲得(有効期限の延長)を行うことが、最大の防御策です。
4. 賢い引き出し方と活用のコツ
貯まったポイント、あるいは増えたポイントを使いたい時の手順は非常にシンプルです。
引き出しのステップ
「楽天PointClub」アプリまたは公式サイトへアクセス。
運用中、または利息ページの「引き出す(追加する)」を選択。
引き出したいポイント数を入力。
通常ポイントとして即時(運用は数営業日後)に反映。
おすすめの活用術
利息は「貯金箱」として使う: ついつい買い物で使ってしまう通常ポイントを、利息ページに避けておくことで「貯める習慣」がつきます。
運用は「長期」で構える: ポイント運用の変動に一喜一憂せず、数年単位で放っておくのが、結果的にポイントを大きく増やすコツです。
まとめ:あなたのスタイルに合わせて選ぼう
楽天ポイントを「守りながら増やしたい」ならポイント利息、「リスクを取って大きく増やしたい」ならポイント運用が最適です。
設定自体は数分で終わる簡単なものですが、**「通常ポイントの期限延長」**だけは忘れないようにしましょう。買い物で得たポイントをただ消費するだけでなく、賢く「働かせる」ことで、ワンランク上のポイ活ライフを楽しんでください。
まずは、お財布に眠っている100ポイントから始めてみてはいかがでしょうか?
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