埋没法の再手術は何回までOK?「取れやすいまぶた」の特徴と、次こそ失敗しないための術式の選び方


「せっかく二重にしたのに、またラインが薄くなってきた」「再手術をしたいけれど、何度も繰り返してまぶたに影響はないの?」と不安に感じていませんか?

埋没法は手軽に理想の目元を手に入れられる素晴らしい施術ですが、一方で「糸が取れる可能性がある」という宿命も持っています。何度も繰り返すとまぶたへの負担が心配になりますよね。この記事では、埋没法ができる回数の目安や、糸が取れやすい人の特徴、そして次こそ理想をキープするための賢い術式の選び方について、詳しく解説します。


埋没法の再手術は何回まで可能?

一般的に、埋没法の再手術は**「2回〜3回まで」**が推奨されることが多いです。

もちろん、医学的に明確な回数制限が定められているわけではありません。しかし、何度も繰り返すことで、まぶたの内部には以下のようなリスクが蓄積されていきます。

  • 古い糸が残る: 過去の糸をすべて抜去しない場合、まぶたの中に糸が溜まり、ゴロゴロ感や炎症の原因になることがあります。

  • 組織の硬化(瘢痕化): 針を何度も通すことで組織が硬くなり、不自然なラインになったり、新しい糸がかかりにくくなったりします。

  • まぶたへのダメージ: 皮膚が伸びてしまったり、眼瞼下垂(まぶたが上がりにくくなる状態)を誘発するリスクが高まります。

3回目以降の再手術を検討する場合は、一度立ち止まって「なぜ取れてしまったのか」を冷静に分析することが、失敗しないための重要なステップです。


「埋没法が取れやすいまぶた」の4つの特徴

なぜ、すぐに取れてしまう人と長持ちする人がいるのでしょうか?それには、まぶたの構造が大きく関わっています。

1. まぶたの脂肪が厚く、皮膚に厚みがある

脂肪が多いまぶたは、糸が皮膚を支える際に大きな抵抗を受けます。いわば「重いカーテンを細い糸で吊るしている」状態に近く、どうしても時間の経過とともに糸が緩みやすくなります。

2. 幅の広すぎる二重を希望している

欲張って無理な幅広二重(平行二重など)を作ると、まぶたの本来の動きと糸の固定位置が喧嘩してしまい、糸が外れるリスクが飛躍的に高まります。

3. 目をこする癖がある、花粉症である

摩擦は埋没法の最大の敵です。クレンジングで強くこすったり、アレルギーで目を頻繁に掻いたりすると、物理的な刺激で糸が緩んだり切れたりします。

4. 眼瞼下垂の気(け)がある

目を開ける筋肉の力が弱い場合、糸だけで無理やり形を作っても、筋肉の動きに耐えきれずラインが消失しやすくなります。


次こそ失敗しないための「術式選び」の新常識

「もう二度と取れたくない」という方が検討すべき、具体的な対策と術式の選び方をご紹介します。

糸の留め方を見直す(連結法・クロス法など)

一般的な「点留め」よりも、糸を複雑に交差させて面で支える「連結法」や「クロス法」などを選ぶことで、固定力は格段にアップします。再手術の際は、より強固な手法を提案してくれる医師に相談しましょう。

「上まぶた脱脂」を併用する

「脂肪が厚くて取れやすい」と言われたことがあるなら、小さな穴から余分な脂肪を取り除く「脱脂(だっし)」を埋没法と同時に行うのが効果的です。まぶたがスッキリし、糸への負担が軽減されるため、格段に持ちが良くなります。

「切開法」への切り替えを検討する

3回以上埋没法が取れてしまっている場合、今のまぶたの状態には埋没法が合っていない可能性が高いです。半永久的なラインが手に入る「全切開法」であれば、糸の緩みを心配することなく、理想のデザインを維持し続けることができます。


再手術を受ける前にチェックすべき重要ポイント

後悔しない再手術のために、以下の点を確認してからカウンセリングに臨みましょう。

  • 前回の糸を抜去するかどうか: 抜糸をせずに新しく留めると、まぶたが厚ぼったくなることがあります。医師と「抜糸の必要性」についてしっかり話し合いましょう。

  • 保証制度の確認: クリニックによっては、再手術が無料や割引になる保証期間を設けています。前回の契約内容を見直してみてください。

  • デザインの再考: 「取れにくさ」を優先するなら、少し幅を狭くするなど、自分の骨格に合った無理のないデザインを相談するのも一つの手です。


まとめ:あなたの理想を長く守るために

埋没法の再手術は、単に回数を重ねるのではなく「なぜ取れたのか」という原因にアプローチすることが成功への近道です。

  1. 再手術の目安は3回まで。それ以上はまぶたへの負担を考慮する。

  2. 自分のまぶたが「取れやすい特徴」に当てはまっていないか分析する。

  3. 脂肪取り(脱脂)の併用や、より強固な留め方を検討する。

  4. 場合によっては「切開法」という選択肢も視野に入れる。

鏡を見て、二重ラインが薄くなっていることに気づいた時が、自分に最適な目元ケアを見直すチャンスです。信頼できる医師とじっくり話し合い、次こそは「取れる不安」から解放された、自信に満ちた毎日を手に入れてください。

あなたの美しい瞳が、末長く輝き続けることを応援しています。


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