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集まった寄付で貧しい子供たちを助ける団体であるユニセフ。
そんなユニセフ募金にはネット上であやしいやインチキ、怖い詐欺集団、うざいなどの悪評が多いのです。
マンスリーサポートが解約できないなどの噂話。
怪しい、やらせのcm、嘘、胡散臭い、報酬など。
今回はその怪しいということを
黒柳徹子さんの活動も交えて
説明していきたいと思います。
寄付の金額は任意であるため
500円でも可能であります。
マンスリーサポートも怪しい?寄付?cmはやらせ?怖い?ユニセフと日本ユニセフの違い
ユニセフの寄付が怪しい?cmもやらせだろうし?などとあります。
まずは、ユニセフと日本ユニセフの違いについて説明していきたいと思います。
ユニセフと日本ユニセフは別の組織であり、それによって「日本ユニセフは勝手にユニセフを名乗っている」などの情報が出回っていますが、実態は日本ユニセフはユニセフの協力機関として活動しています。
また、日本ユニセフ協会に所属している人は日本の公益財団法人で民間団体であるのに対し、ユニセフに所属している人は国連機関の職員です。
マンスリーサポートも怪しいという話も次以降でみていきましょう。
国連ユニセフは
ユニセフ---UNICEF---国連児童基金
やらせ?ユニセフへの寄付は意味ない?
ユニセフへ寄付してもアフリカは貧困で貧しく、苦しんでいる子供が減ったようにも見えないので、
意味ない、
何も変わっていないではないかと寄付するのが怖いと考える人も多いかと思います。
しかし、事実上アフリカの経済は発展してきており、教育を受ける子供の数も増えてきています。
だから、マンスリーサポートも含めユニセフの寄付によって状況が少しずつ改善してきているので、意味がないなんてことはないのです。
悪評?ユニセフ親善大使の報酬と募金
ユニセフの親善大使とは世界各国の著名人が世界の子供たちの状況と支援を訴える活動する人のことを言います。
日本人では唯一黒柳徹子さんが国際親善大使として活動しています。
ほかにも、アグネス・チャンさんも親善大使を務めています。
アグネスチャンさんに対しては
「ユニセフ親善大使には報酬がたくさんいきわたっているのではないか」といううわさが流れていますが、運営側の意見としては「無償のボランティアなので報酬はまったく発生していません」と主張しています。
実際に黒柳徹子さん自身も就任してから30年以上たっていますが、ホームページによると「いただいたお金は全額をニューヨークのユニセフの本部に送っている」と主張しています。
一方、アグネス・チャンさんの場合、ユニセフ本部には8割しか送っていないそうです。
さらに、寄付金で豪邸を立てたといううわさもあります。
これには2チャンネル開設者のひろゆき氏も言及しました。
直接返答が帰ってきてないもののユニセフ側が「募金がアグネス・チャンを含むすべての親善大使の報酬には決してならない」と断言しています。
豪邸の件に関しても本業のほうで稼いだお金で建てたに違いないと思います。
詐欺集団?マンスリーサポート、ユニセフが解約できない?
ユニセフにCMで流れている定額の募金ができる「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」という制度があります。
それにはやらせや「解約できない」みたいなうわさが流れていますが、解約することができるので、
やめる方法
簡潔にその解約方法を自動振替の停止と口座変更込みで紹介していきたいと思います。
まずは日本ユニセフ協会に電話で連絡してください。
速やかに手続きが行われますが、ご請求状況や金融機関の変更手続きによっては1~2か月ほどかかる可能性もあります。
ネットで各種変更の手続き、
ユニセフのマンスリーサポートにメールなどインターネットで登録をしている方もいるでしょう。
そのばあいは電話以外にも
日本ユニセフの公式ホームページにある
各種変更手続きから解約の手続きができます。
実態は?寄付していいのか?インチキなのか?ユニセフは詐欺なのか?
ユニセフにはネット上で詐欺などの悪評が多いですが、実際のところはどうなのでしょうか?
まず、なぜユニセフに対して悪評が多いのかというと募金の2割が経費になっていることと募金の詳細な使い道を公表していないのが原因となっています。
ほかにも高級住宅に住んでいる職員がいるなどの情報もあります。
これに対し、ネット上では「2割はいくらなんでも多すぎなんじゃないか」や「使い道が公表されていないことがおかしい」などという反応が多くみられ、そこから評判が悪くなったのではないかと思われます。
これに対し、ユニセフ側は「事務運営費と人件費の合計は全体の2.5パーセント」だと主張しています。
2.5パーセントというと残りの17.5パーセントを職員、バイトの給料に充てているのではないかという疑いが上乗せされます。
しかし、これに対しては残りの17.5パーセントのほとんどがさらなる人材育成や広報、募金活動に充てられているらしいです。
とはいえ、広報に使うことに疑問を感じる人が多いのも事実ですが、広報に寄付金を当てることによってより多くのお金を集めることができます。
こうしたユニセフのことを踏まえて、
勝手な憶測だけで黒と判断するのはやめたほうがいいでしょう。