iPhone、何年使う、壊れる前兆、何年使える、知恵袋、7年使う、平均使用年数、アイフォン、使用年数、平均、長く使う、iphone何年使う
iPhone(アイフォン)は普何年使える通、ものなのでしょうか。
何年使うのが得か?気になります!
Apple公式では、macOSかtvOSを搭載したデバイスは4年、iOSかwatchOSを搭載したデバイスは3年だとされています。
ですが何年使う?のかは、
実際には3年は優に超えて使えると言われています。
又、iPhoneは安いとは言えない物ですから、よほど新機種好きな人でない限り、それなりの年数は持ちたいものです。
中には何年使うと元が取れるのだろう?
iphone何年使う?
など考える人もいます。
ネットの知恵袋でも「iPhoneの寿命はいつ?」という質問を多く見受けます。
本当の所、iPhone、何年使うのがベストなのでしょうか、解説します。
●iPhoneの寿命って、どう判断するの?何年使う?
iPhoneがいつまで使えるのか、何年もつのかは、とても気になる所です。
一体iPhoneがどういう風になると、「これはもう寿命だ」と思うべきなのでしょうか。
電源が入ってメールが出来れば「まだ寿命じゃない」と思う人はいない筈です。
簡単に言えばiPhoneの寿命は、最新のiOSにアップデート出来なくなった時です。
iPhoneは定期的にiOSのアップデートをしています。
だからこそセキュリティの上で安心して使えるようになっているのです。
なので使っているiPhoneでは、最新のiOSのアップデートが出来なくなった時が、寿命と考えてもいいでしょう。
もしアップデート出来なくてもそれを無視して使っていると、ウィルスにさらされることになるのでとても危険です。
また、iOSのアップデートが出来なくなると、最新機能が使えないという悲しさだけでなく、今まで利用していたアプリの一部が使えなくなってしまいます。
頻繁に使っているアプリが使えなくなったら、もう寿命だと思わざる負えません。
最新のiOSにアップデート出来なくなる時が寿命だとすると、では、どれ位の期間でアップデート出来なくなるのでしょうか。
言い換えると、最新のiOSのサポートはいつまで続くのでしょうか。
例えば2021年に発売が開始されたiOS15は、2015年に発売されたiPhone6sもサポートしていますから、7年は使おうと思えば使えるのです。
つまりiPhoneは、7年は最新のiOSサポートをしてくれるということになります。
7年使うには
バッテリーの交換を行い、大事に使っていれば、7年間は持たせようと思えば持たせられると言えます。
10年使うことを目指している人がいますが、それは無理と言えます。
●iPhone、バッテリー交換はどれくらいでするの?
前述したように、iPhoneの寿命としてまず考えられるのが最新iOSがアップデート出来なくなった時ですが、もう1つ、バッテリーの劣化も寿命に影響して来ます。
iPhoneに限らずスマホのバッテリーは、いわば消耗品であると言えます。
大事に使おうが酷使しようが、バッテリーは必ず寿命を迎えます。
でも酷使すればするほど、バッテリーの寿命が短くなるのも当然です。
普通に使っている場合、バッテリーは2年から3年くらいはもちます。
iPhoneの本体がしっかり機能しているなら、
バッテリー交換は、
バッテリーを定期的に2年から3年で交換すると安心です。
ではバッテリーが劣化して来ると、どういう症状が出て来るのでしょうか。
◎100%充電出来なくなるので、フル充電しても1日持たないで充電がなくなってしまう。
◎バッテリーが膨張して来る。
iPhoneはリチウムイオンバッテリーを使用していますが、劣化して来ると、内部にガスが発生してバッテリーが膨張してくる事があります。
そのため充電している時にiPhone自体も少し膨張して来たりします。
何だかiPhoneが膨らんでいるように感じたら、バッテリーが劣化している証拠です。
◎iPhoneの充電の残量表示が正確でなくなる。
バッテリーが劣化して来ると、充電残量を正しく認識出来なくなるので、表示では残量30%となっているのにそれ程経たないうちに電源が落ちてしまう、というような事が起こります。
以上のような症状が出たら、バッテリーを早めに交換する必要があります。
●使用年数、平均、iPhone、長く使う方法とは?
iPhoneは長く使おうと思えば7年くらいは、
という事は前述しましたが、
実際の使用年数の平均は4年使用が多いようです。
平均使用年数の理由では
4年目で使ってる機種に飽きて来て、新しい機種にしようと思う人も多いのかもしれません。
ですが出来るだけ長く使いたい、と言う人も増えて来ています。
やはり安いものではないですし、又、性能も良くなっているので買い替える必要を感じない人もいます。
何年使うかではなく、何年使えるかという事になるのかもしれません。
どのような使い方をすれば
長く使う方法であれば、
長く使う事が出来るのでしょうか。
◎バッテリーの劣化を極力抑える工夫をする。
*充電する時には100%充電しないようにする。
出来るなら80%から50%の充電をするようにすると、バッテリーに負荷がかからないと言われています。
*充電しながら使用しない。
*夏等に部屋が35度以上になる部屋に置かない。
*アプリの中にはバッテリーの消費が多いものがあります。
使用していない時にもバックグラウンドで動いているアプリは多いので、殆ど使っていないアプリは削除しましょう。
◎iPhoneを乱暴に扱ったり、床や地面に落とさない。
損傷で一番多いのは、やはり落とした時の衝撃によるものです。
画面が割れたり、中のパーツが壊れる事もあります。
出来るならiPhone専用のカバーを付けると安心です。
自分で直せるかもと思って素人が直そうとするのは厳禁です。
必ずiPhoneの修理店に持ち込みする必要がありますが、修理不能の場合もあります。
●iPhone、壊れる前兆とは?
最新のiOSにアップデート出来なくなったり、バッテリーが劣化して来ることの他に、壊れる前兆がある場合があります。
よく言われるのが、突然電源が落ちてしまったり、スリープ状態になってしまったりする、という現象です。
長年使っていたので、内部の基板が徐々にダメージを受けてしまっている事が考えられます。
もしこういった事が起き、しばらくして直ったとしても、すぐにバックアップを取った方がいいと言えます。
そして早くにiPhoneの修理店に持って行き見てもらうか、あるいは新しいiPhoneに買い替える時だと思った方がいいでしょう。