【初めての産婦人科】内診が怖い・恥ずかしい時の対処法|女性医師の探し方と伝え方のコツ


「生理痛がひどいけれど、産婦人科に行くのは怖い」「内診って痛そうだし、恥ずかしくて勇気が出ない……」

体の不調を感じていても、産婦人科への受診をためらってしまう女性は少なくありません。特に初めての方は、何をされるのか分からない不安や、デリケートな場所を見せることへの抵抗感があるのは当然のことです。

しかし、産婦人科は女性の健康を守るための大切な場所。過度に恐れる必要はありません。この記事では、内診の不安を和らげる具体的な対処法や、自分に合った女性医師の探し方、スムーズな受診のコツを詳しく解説します。


なぜ「内診」を怖いと感じてしまうのか?

不安の正体を知ることで、少しだけ気持ちが楽になるかもしれません。

  • 未知への恐怖: 「何をされるか分からない」「大きな器具を入れるのではないか」というイメージが先行してしまいます。

  • プライバシーへの羞恥心: 普段、人に見せない部分を診察されることへの強い抵抗感。

  • 過去のトラウマや緊張: 「以前痛い思いをした」「緊張で体がこわばってしまう」ことがさらなる痛みを招く悪循環です。

産婦人科医は、こうした患者さんの不安を十分に理解しています。「恥ずかしい」「怖い」と思うのはあなただけではありません。


内診の不安を解消する5つの対処法

少しでもリラックスして受診するために、以下の準備を整えておきましょう。

① 「初めて」「怖い」を事前に伝える

予約時や問診票、あるいは診察室で医師に直接「初めてなので不安です」「内診が怖いです」と正直に伝えましょう。あらかじめ伝えておくことで、医師や看護師はより慎重に、声をかけながらゆっくりと診察を進めてくれます。

② 服装を工夫する(着脱しやすいスカートなど)

診察の際は、下着を脱ぐ必要があります。フレアスカートのようなゆったりした服装で行くと、バスタオルを巻く手間が省け、露出も最小限に抑えられるため、心理的なハードルが下がります。

③ 力を抜く「呼吸法」をマスターする

内診で痛みを感じる最大の原因は、緊張による筋肉の収縮です。

  • コツ: 椅子に座ったら、大きく深呼吸をして「ふぅーっ」と息を長く吐き出しましょう。お尻の力を抜くように意識すると、診察がスムーズになり、痛みも軽減されます。

④ カーテンの有無を確認する

多くのクリニックでは、顔と診察部位の間にカーテンがあります。医師と目が合わないため、恥ずかしさが軽減されるメリットがありますが、逆に「何をされているか分からず怖い」という方は、カーテンを開けて説明を受けながら診察してもらうことも可能です。

⑤ 経腹エコーという選択肢

性交渉の経験がない場合や、どうしても内診が難しい場合は、お腹の上から超音波を当てる「経腹(けいふく)エコー」での診察も選べます。状況に応じて医師に相談してみましょう。


自分に合った「女性医師」の探し方

「男性医師には相談しにくい」という方は、女性医師が在籍するクリニックを選ぶのが一番の近道です。

  • 公式サイトの「医師紹介」をチェック: 担当医の顔写真や専門分野、出勤スケジュールを確認しましょう。「女性医師外来」を設けている病院も多いです。

  • 口コミサイトを活用: 「物腰が柔らかい」「説明が丁寧」といった、実際に受診した人のリアルな感想を参考にしましょう。

  • クリニックの雰囲気を写真で見る: ピンクを基調とした温かい雰囲気や、プライバシーに配慮した待合室など、自分がリラックスできそうな場所を選んでください。


産婦人科を受診する際の「マナーと準備」

  • 生理中の受診: 生理痛や不正出血の相談であれば、生理中でも受診可能です。ただし、子宮がん検診などの場合は避けたほうが無難なため、事前に電話で確認しましょう。

  • 清潔にする程度でOK: 特別に入念に洗う必要はありません。むしろ、オリモノの状態が診断のヒントになるため、普段通りで大丈夫です。

  • 生理周期のメモ: 直近の生理開始日や生理周期をメモしておくと、問診がスムーズに進みます。


まとめ:自分の体を守れるのは自分だけ

産婦人科へ行く勇気が出ない時は、「今の自分を大切にしたい」という気持ちを一番に考えてみてください。内診はほんの数分で終わります。その数分を乗り越えることで、長年の生理痛や不安から解放されるかもしれません。

まずは、女性医師のいる近所のクリニックのホームページを覗いてみることから始めてみませんか?あなたの不安に寄り添ってくれる優しい医師が、きっと見つかるはずです。


⚠️ 産婦人科の男性医師に対する「下心」の不安:プロの倫理と患者が持つ権利



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