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リアルタイムで配信されたインスタライブは、基本的に履歴は残りません。なので視聴者が、配信者のインスタライブを独自に復元することはできません。
しかし、配信者が設定を加えることによって、リアルタイムでのライブ配信とはクオリティーが落ちてしまう部分はありますが、インスタライブをもう一度見ることができます。
視聴者側も、どうしてもリアルタイム時は仕事や用事で忙しかったりしますので以下の方法を参考にしてみてください。
そこで今回は、
• igtvによるインスタライブの視聴方法
• 配信をダウンロードしてリプレイする方法
それらを踏まえた
• 見れなかったインスタライブを後から見るには?その方法
といったインスタライブのリプレイ方法についてご紹介していきます。
Igtvによるインスタライブの視聴方法
まずは、instagramの機能にあるigtvを使って配信者がアーカイブに残す方法です。
igtvとは何か、igvtによるインスタライブの見方、投稿のやり方について説明していきます。
〈igtvとは?〉
Igtvとは、最長60分の動画を投稿できる機能のことです。
他の動画投稿機能としてストーリーズがありますが、ストーリーズは最長15秒までの動画でしか再生できません。
そこで生まれたのがこのigtvです。
このigtvによる動画投稿はストーリーズと違って、誰が見たかなどといった足跡機能はついていないのですが、視聴者数をどれくらい稼げたかといった再生数を確認することはできます。
〈igtvのインスタライブの見方〉
igtvに残されたインスタライブはリアルタイムで流れたライブと同じような感じで残ります。
数々の視聴者から送られてくるコメントの嵐や、誰がハートを押してくれたのかといったものがリアルタイムのインスタライブでよく出てくると思いますが、igtvでもう一度見ようとするとそれができなくなります。
また、動画の早送りは、
早送りできないので
注意してください。
早送りできなくなった
〈投稿のやり方〉
インスタライブ終了時に、ライブ動画は終了しましたといった画面が出てきます。
その画面の下に、igtvでシェアと書いてあるので、そこをタップすると、インスタライブがigtvに残されます。
これで終わりです。使い方は至ってシンプルです。
もしサムネイルを変えたければ、igtvでシェアをタップ後に、動画の切り抜き、またはカメラロールから画像を選択することができます。
また、注意点としましては、igtvに投稿できるものは60分以内のものに限られます。
なので、万が一60分を超えてしまったものに関しては、一度ライブ動画をダウンロードして編集などの処理を施す必要性が出てきます。
ダウンロードの方法については次の配信をダウンロードしてリプレイする方法にて説明します。
それで60分以内に短縮できると、igtvへの投稿が可能になります。
配信をダウンロードしてリプレイする方法
次に、配信をダウンロードしてリプレイする方法です。
こちらでは、igtvではなく、ダウンロードをする人の特徴とそのやり方について説明していきます。
〈特徴〉
これはインスタライブ終了時に、配信者がどのようなインスタライブになっていたのかを動画に保存して確認できる方法です。
なので、視聴者側からは、配信者がこのような手段を取られてしまうと、アーカイブから見れないというのが大きなデメリットです。
従って、これは主に配信者側が何か失礼なことをいってないか、NGワードを連発してないかといった確認方法をとるためによく使われたりします。
しかし、視聴者が配信者にダウンロードした動画を送ってくれませんかといったようなお願いを送れば、配信者の承諾が得られた場合に限り視聴することができたります。
また、igtbでも説明した通り、ダウンロードして編集したのち再アップという形を配信者がとれば、視聴者は何も手を施すことなく配信者のインスタライブを視聴することができるようになります。
〈ダウンロードのやり方〉
Igtvと同様、配信が終わると、ライブ動画は終了しましたと表示されます。
そしたら、igtvでシェアの下に動画をダウンロードとの欄が出ます。
それをタップして終了。
自分の手元に動画ファイルとして残ります。
それを場合によっては、配信者に個別に送付することによって視聴者はその時のライブ配信をもう一度視聴することができます。
見れないときがあったら。インスタライブを後から見る方法
インスタライブの再視聴方法について2つ手段を挙げてきました。
こうしてみると、配信者の都合によって視聴者が見れなかったインスタライブをどう再視聴できるかが変わってきます。
結果的に、配信者さんがigtvによってアーカイブに残してくれると、視聴者側にとってはなにも手を施す必要がないので楽です。
また、igtvに残された動画は保存機能があり、メニューから保存することもできて自分の手元に残るので便利です。
しかし、配信者さんが恥ずかしいといった理由で動画をダウンロードのみで終わらせてしまう人もいるでしょう。
その際は、配信者さんにDM(ダイレクトメッセージ)で連絡をとるなりして、動画ファイルを送ってもらった方がいいかもしれません。